ナイト初のシーバス

先週24日(水)、マリンサービスのHさんと久しぶりにナイトに出た。まだナイトでの釣果がなかったので、今日こそはと気合いを入れて19時出港。風もほとんど無い、静かな月夜。大潮の下げ始めから狙うが・・・水面も極めて静かで反応は無し。ベイトはいるのだが、それを食う魚の気配がない。どこへ行ったのか?

二人であちこち探し回って、22時頃か、やっと私が30UPをジャクソン・アスリートでゲット。かわいいサイズだが初シーバスには違いない。素直にウレシイ。^_^

その後も厳しい状況は続く。23時も過ぎたので帰ろうかというところで、もう一カ所流そうということになった。そこで何回目かの流しでHさんが私と同じサイズをゲット。 その後24時までがんばるが、結局仲良く1匹ずつで終了。さすがに5時間で2匹は物足りないが、私にとってはナイト初釣果だったので、うれしい記念すべき日となった。

ガーデンパークタワー展望室

この間の日曜日、あまりにも天気が良かったので、娘とカミさんとワンコを連れて「浜名湖ガーデンパーク」に行ってきた。浜名湖ガーデンパークは、2004年4月8日〜10月11日の187日間ここで開催された「浜名湖花博」の跡地だ。会期後にパビリオンやゲートなどの建造物は撤去され、現在は広大な花の公園として市民に無料開放されている。

実を言うと、私はこの花博開催中にはここに来ていない。会期中は自家用車乗り入れ禁止など交通規制しながらもずいぶんと人で混雑したようだが、今は適度な人出でとても快適だ。公園は広大だし、花や芝生もちゃんと手入れされているからキレイだし、野外ホールでは市民ブラスバンドが練習していたりと、なかなかのナイススポットである。

花博で一番の目玉だったのは、印象派の画家モネが晩年を過ごしたジヴェルニーの家と庭を再現した「モネの庭」なんであるが、私は前回来たときに見ているのでパス。このエリアはペット入場禁止なので、私はワンコと外で待っていた。

それより今回初めての「きらめきタワー」からの眺めが素晴らしかった。ここもペット禁止なので、まずは私と娘が上り、カミさんとワンコは下で待機。上の写真はタワーから南方向の眺望で、村櫛半島の南側一帯がすべて見渡せる。写真左奥に見える浜名大橋の向こうは遠州灘、太平洋だ。下の写真がそのタワー。ちなみにこのタワーのみ有料で、大人300円、小人100円。

ガーデンパークタワー

タワーの立っている場所はここ

タワーから東側を見てみると、眼下に広がるのは公園の一部、世界の庭を紹介した「国際庭園」。真ん中に見える茶色のはタイの建物で、その右隣が中国。浜名湖に架かる橋は浜名湖大橋で、向こう岸のずっと遠く、左奥に小さく見えるビルは、浜松駅前のアクトタワーである。

タワーよりガーデンパークを見下ろす

自宅から30分足らず。天気の良い日はワンコを連れてお散歩が気持ちいいね。これからもちょくちょく利用することにしよう。

面白いものがあった。回っている女性がどちら回りに見えるかで、自分は右脳派か左脳派かがわかるというもの。時計回りに見えるなら「右脳派」、反時計回りに見えるなら「左脳派」ということらしい。

Right Brain vs Left Brain

右脳と左脳の機能的な違いは以下とのこと。

■左脳の機能

  • uses logic(論理的に考える)
  • detail oriented(詳細を見ることから始める)
  • facts rule(事実に基づく)
  • words and language(言葉と言語)
  • present and past(現在と過去)
  • math and science(数学と科学)
  • can comprehend(理解できる)
  • knowing(知る)
  • acknowledges(事実を認める)
  • order/pattern perception(命令/パターン認知)
  • knows object name(モノの名前を知る)
  • reality based(現実主義)
  • forms strategies(戦略を形成する)
  • practical(実践的)
  • safe(安全第一)

■右脳の機能

  • uses feeling(感覚的に考える)
  • “big picture” oriented(まずは大きな絵を描いてみる)
  • imagination rules(発想に基づく)
  • symbols and images(象徴と印象)
  • present and future(現在と未来)
  • philosophy & religion(哲学と信仰)
  • can “get it” (i.e. meaning)(意味が分かる)
  • believes(信じる)
  • appreciates(真価を認める)
  • spatial perception(空間的認知)
  • knows object function(モノの機能を知る)
  • fantasy based(空想主義)
  • presents possibilities(可能性を提示する)
  • impetuous(衝動的)
  • risk taking(リスクを負う)

早速やってみた。反時計回りに見えた。え?これって反対回りにも見えるの? うそ〜?と思いながらも、時計回りに見えるように思い込みながらじぃ〜っと足下だけに集中していたら、なんと反対回り(時計回り)に回って見えた。おお〜、上げている足も左足から右足になっている。なんで?@@;

と不思議に思ったんだが、よく見ればこれは完全なシルエット(影)なので、人体の前後ろの判別ができない。つまり、今見えている姿が、こちら向きなのか向こう向きなのかは思い込みによって決まるわけだ。一度そう思い込んでしまうと、なかなかそれを変えることは難しい。

ちなみにカミさんにもやらせてみた。ところがどうだ、見る度に変わるというではないか。え〜?マジで?私があれほど苦労して切り替えたのに、見る度に変わるとな?

ここでハタと気が付いた。 右脳か左脳かという前に、オトコ脳かオンナ脳かという違いがある。オンナ脳は基本的にものごとを並列処理する。つまり常に脳ミソのあちこちを使って、いろいろな事柄を同時に処理しているのだ。一方オトコ脳は、処理できるのは一度に一つ。その代わりその一つのことに脳ミソの最適な部分を集中的に投入して問題解決にあたる。だからオトコは一旦そこにハマってしまうと、なかなかそこから抜けられないのだ。

ま、それはそれとして。さて、あなたはどっち?

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昨日、久しぶりに早起きをして出撃した。といっても犬の散歩は私の役目、日の出前から出撃するわけにはいかない。日の出の5時半に起き、散歩を済ませてからマリーナに向かい、7時ちょうどに出港した。

水路を抜けて広いところに出ると、いるわいるわ、たくさんのフネ。まだ叩かれていない早い時間に行こうと考えたのだが、既にこの時間は「遅い」時間。まずい、最初釣ろうと考えていた場所にはどこもフネが入っている。甘かった。考えてみれば、釣りにおける「日の出」「日没」前後はゴールデンタイム。普段真っ昼間にしか釣りをしない私の考えは浅はかであった。

仕方がないので最初に釣ろうと思っていた表浜名湖は適当に端折り、次の場所「奥浜名湖」へ行くことにした。奥は久しぶりだ。去年はよく行ったが、今年は出来るだけ表を開拓しようと表でがんばっていたので、奥にはあまり行かなかった。

奥に行ってみると、あらら、こちらにもたくさんのルアー船。やっぱりシーバスのシーズンなんだねぇ。なるほど、やっぱりそこはポイントなのね。湖底の地形からして絶対ポイントになるなって思っていたけど、ふーん、そういう攻め方するのね。と、見学がてら遠巻きにキャストを繰り返す。

しばらく情報収集したらもう十分だから、早々に自分のポイントへ移動。去年から通い続けたポイントに着くと、あらまあ、こちらにもルアー船が4杯ほど。でもみんな私のポイントからはちょっとずれている。ラッキー!

最近気をつけているのはポイントに着いての一投目に集中すること。当然そのためにはポイントに近づくのも慎重になる。離れたところからデッドスローで近づきエンジン停止。あとは風で流して近づけていく。カキ棚の角にピンポイントで着水。3〜4回ポッピングしたところでヒット!うひょ〜、やったね!アユサイズのセイゴだけど、とってもウレシイ。その後どの方向に投げてもアユサイズがヒットしてくる。このあたり一帯、群れが入っているようだ。

ひと流し目を終え、ぐるっと大回りしてスタート位置に戻る。今度は反対側のカキ棚近くから。今度はカキ棚の角の向こうに 着水、角をかすめるようにポッピングを通すと、角を過ぎたところでちょっと大きめがヒット!が、34cm。毎度のパターンか。^^; でも今回このポイントで捕れると思ってなかったから、とってもウレシイ。

やっぱりポッパーの釣りは楽しい。バス釣り時代からずっとトップにこだわり、特にポッパーを好んで使い続けてきたので、やはり自分の感覚に一番あったルアーだ。今までの釣果もほとんどがポッパーだ。ミノーでも釣ってみたいと思いやってはみるが、どうもよく分からない。よく分からないから使わない。使わないから釣れない。釣れないからつまらない。あぁ見事な悪循環。ミノーははっきり経験不足だと言える。釣れなくても投げ倒してみないといけない。ポッパーと違って視覚で楽しめないだけに、水中の様子を想像しながらやらないとつまらなくなってしまいそうだ。イメージトレーニングでもしようか。

というわけで、今回も予想外がいっぱいあった。早起きして出撃したにもかかわらず、早い時間には釣果が無く、いつもの昼前くらいに、しかも久しぶりのあの場所での釣果。他のフネの様子も見られ、「おぉ〜」「へぇ〜」「ふぅ〜ん」連続の、しかし実りある一日だった。

米国時間9月18日、NASAは「Google Moon」にアポロ計画の情報を追加したそうだ。なぜ今アポロなのか?

先日、日本の月探査衛星「かぐや」の打ち上げが無事成功したが、日本をはじめ各国が月探査を始めていることに対する米国の牽制ではないだろうか。つまり、月は既に米国が人間を着陸させて探査を済ませているのであり、衛星からの探査や無人機器での月面探査は人間による月面探査に比べたら精度は落ち、米国の優位は変わることはない、と。そしてさらなる牽制として、もしそれで新しいことが分かっても、米国の探査による調査結果と矛盾するようなものは、その真偽は疑わしく認められない、と。

ちなみに、私はこのアポロ計画を信じていない。アポロ計画疑惑に関しては多くの所で議論されているのは知っているが、どの議論も説得力を欠くつまらないものばかりだ。その理由は、誰にとっても未知でありかつ検証不可能な場所での科学的根拠をもとに、お互いが議論しているからだ。いくら否定派が「あれは不自然だ」と言っても、肯定派は「XXXという理屈で説明がつく」と、何らかの理屈を持ち出しては論理的正当化に躍起になる。そして「科学的に説明できるものは真実である。ウソだと言うならウソであることを科学的に証明しろ」と言う。正に科学オタクの議論である。

ここに一つ、真理がある。

真実には一点の曇りもない。少しでも怪しいものは、必ず怪しい。

いくら月面が未知の世界だと言っても、その映像を見ていて「不自然」に見えるのは、知らない世界の出来事であるからではないと思う。もしその映像が真実であるならば、初めての世界であっても自然に受け入れられるものであると思う。

映像から見られる不自然さはいくつもあるが、私がどうにもおかしいと思う点が3点ある。

  1. 公開情報によれば、月面で作業する飛行士の装備重量は地球上で80kgを越える。よって飛行士全体の重量は、自分の体重の約2倍だ。月面での重力は地球上の約6分の1だから、体重計に乗ったとすれば約27kgを指すだろう。しかし、質量は地球上と変わらない160kgのままだ。慣性により、動き出すのも止まるのも普段以上の力を要するはずだ。重力も弱く、パウダーのような砂地の上では、よりその力を地面に伝えにくい。ちょっと蹴っただけでは足が滑ってしまうことだろう。ところが映像では、つま先でチョンと蹴り出すとまるで空を飛ぶかのように加速し、止まるときも空中で減速してつま先で降りるように止まっている。こんなことはいくら月面でもあり得ない。どう見てもワイヤーで吊っている動きにしか見えない。
  2. 満月の夜に地面に自分の影を映してみたことがあるだろうか。まるでスポットライトで照らされたように、かなりはっきりと映る。つまり、太陽光が月面に反射してきた光は、ほぼ平行光ということだ。ということは、私の影を作っている部分の光は、月面上でもほぼ同じ面積で反射した光であろう。NASAが公開している写真を見て欲しい。この弱々しい光が、月面を反射して地球上に私の影を作る光とはどうしても思えないのである。
  3. 最後は映像そのものの不自然さではなく、NASAが公開している情報についての不自然さだ。未知の世界に行ったとしたら、みんなが見たいと思うのは何だろう?そう、未知の世界の姿だ。ところが公開情報からは月面ならではの興味深い映像を見つけることはできなかった。あるのは地球上でも見られる飛行士や機材のまるで広報のような映像ばかりだ。月面の詳細な映像がないのは、NASAが生命体に関する極秘情報を隠しているなどという苦し紛れの話しも聞く。ばかばかしい。不自然極まりない。

だいたい何よりまずもって、1969年当時の技術において、人類を月面に降り立たせ、再び地球に戻すなどということが、可能であったとは到底思えないのだ。 しかもたった3年の間に数ヶ月毎に計7度も(うち1度は事故で帰還)である。費用のこともさることながら、実際にそんな短期間に作っては飛ばし作っては飛ばし、ことごとく月面着陸と帰還を成功させたというのも信じ難いが、そもそも膨大な費用をかけて同じような探査活動を短期間に何度もする必要性が感じられない。一方ではベトナム戦争という大変なものを抱えていたときだ。普通に考えたらあり得ないことだ。

が、しかしだ。そんなときだからこそ、米国にとって「有人月面探査が必要」だったと考えると合点がいく。実際、アポロ11号によって世界の目はベトナムから逸らされ、当時ピークに達していた米国内の反戦運動も下火になった。次から次へと月面着陸を「成功」させ、世界は宇宙への夢に湧いた。その費用は膨大だが、夢のためには米国民も膨大な予算を承認しただろう。

そして、そのカネはどこへ行ったか。米国はベトナム戦争で劣勢に回っていたが、代理戦争と言えども米国が戦争に負けることは許されなかった。まだまだ続けなければならなかったが、膨大な戦費の調達に困窮していた。カネは無いところから沸き上がってくるものではない。アポロ計画の予算は戦費に使われたと考えるのが自然ではないか。実際、3年間に計7回の月面着陸ミッションを行った計画は、73年のパリ協定を境に以降の計画を中止していることからも、戦争との関連が疑われる。

結局アポロ計画は、ベトナム戦争継続のための反戦運動の沈静化と戦費調達、さらに対ソ連での米国の劣勢を相殺する国威発揚、という一石三鳥を得るために利用された演出と見るのが妥当ではないだろうか。

そうそう、取り付けてから一度も水を吐いたことが無く本当に機能しているのか心配だったビルジポンプだが、あれから台風や大雨があったのできっと溜まっているに違いないと、昨日は期待を持ってスイッチを入れてみた。

そしたら出る出る、左舷ハルに取り付けた排水口から勢いよく水が出た。4〜5リッターは出ただろうか。ビルジが溜まったのを喜ぶのもヘンだが、ポンプが正常に働いているのが分かって嬉しかった。これで陸揚げせずにいつでもビルジを排出できるので安心安心。^_^v

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先々週には7匹の釣果を上げ、最近の浜名湖の釣果情報を見ても「シーバス絶好調!」だったので、以前から一緒に釣行していた高校の同級生を誘った。まだ彼と一緒に行って釣れたことがなかったので、今日は是非とも釣りたかった。いや、今日は絶対に釣れると思っていた。

9時にマリーナで待ち合わせて準備をして出港。まず先に前回釣れた場所へ。小潮のせいか、満潮潮止まり近くだというのに水の濁りがきつい。早朝に降った大雨のせいか? 潮の動きも遅く、余りよい雰囲気ではない。案の定、何の反応もなし。今日は早めに見切りを付けて、出来るだけたくさんの場所を試すことにする。

しかし、どこへ行っても反応がない。大瀬の上および周辺で私に3回ほどバイトがあったが、いずれも食いが浅く、捕れなかった。いったいどうしたことか。浜名湖は絶好調ではなかったのか。それともオレ達がヘボなのか。まあヘボには違いないが、それにしても渋すぎる。ルアー船も少なかったが、どれも釣れてる雰囲気はない。気がつけば空はドピーカン。暑い。まいった。T_T

そんなわけで釣りの方は予想外のボウズを食らった わけだが、今日の釣行にはもう一つの楽しみがあった。そう、例のアクションカムだ。何に取り付けて撮ろうかと考えた末、写真のように約1mの塩ビのパイプに付けてとりあえず沈めてみることにした。

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その映像がこれ。大瀬の上、水深50〜60cmというところ。藻が点在する場所で、この上を船外機をチルトアップして流すのだ。これを見ると、意外に水中の視界が悪いことが分かる。 船上から見ると藻の様子が遠くまで見えるのだが、それは水深が浅いからであって、この濁りだと水中ではごく近くの物しか見えないのだ。これからはそういう視点でもルアーを考えてみよう。

ちなみに写真の黄色い物体は、昨日買ったポパイオリジナルの折りたたみ式シートクッション。 シートに座った状態での操船時、視点が高くなって非常に快適になった。ベルトをシートに回して掛けておけば風で飛ばされることもない。これはヨイヨイ。^_^

でんでん虫の足跡

でんでん虫のてんてん足。なにゆえおぬしの足跡は点線???

久しぶりのセイゴ

■9月1日

ようやく浜名湖の状況が良くなってきたようなので、今日こそはと出撃。朝8時半頃出港して弁天島南の瀬で釣り始めてしばらくすると、けたたましいサイレンとそれに混じるアナウンス。 耳を澄ますと

「・・・内閣総理大臣・・・東海沖地震・・・発令されました・・・」

とサイレンにかき消されてよく聞こえないが、部分的にこのように聞こえた。「な、なにー!?東海地震の警戒宣言かー!?」とビビる。しかも釣っている場所が今切口に近いところ。津波が来たらかなりヤバイ。これは早く逃げなければ。おいおい、みんなそんなのんびりしていて良いのか?と相変わらず釣り糸を垂れてるフネを横目に、一目散にマリーナへ帰港。まずはフネを係留して一安心。ケータイでマリーナに問い合わせる。

「もしもし、今地震の警戒宣言って出ました?」
「え?別に出てないと思いますけど・・・」
「あれ?今サイレンとか鳴ってたんですけど・・・」
「あー、たぶん訓練じゃないですかねぇ。」

ん?あー、今日は9月1日、防災の日じゃないかー!*^_^*;

ということで私の訓練は無事終了。改めてまた出港。さっきの場所はハズカシイので行けないから、競艇場東を攻めることに。カキ棚の間を縫うように流していると瀬の上でヒット!なかなか元気の良い引き。あー、久しぶりだよ〜この感覚。T_T としばし感慨に浸る。上げてみると35cm程度のセイゴ。ひょっとして記録更新?^^;

ひと流しが終わって、次は今までやったこともないところに挑戦。村櫛の南にある大瀬の一部と浜名湖大橋(弁天から村櫛に掛かる橋)の南の瀬。どちらも空振りに終わる。

S字航路を抜けて新居の瀬に行く。が、風が強くなってきてトップが攻めづらくなってきたので、風裏になるいつものところへ。

どうやらここはやる気のあるガキンチョどもが溜まってるみたい。チビスケのくせにやる気だけは十分。徒党を組んで集団暴食行為をはたらいているようだ。水深1.5m足らずで、逃げ場もなくときどきベイト達が水面を飛び交う。そんな中に投げ込んだポッパーに鮎サイズのチーバスが食らいつく。あー、バス用のライトタックルを持ってくればもっと面白かったかもしれない。

結局35cmを2匹(あと1匹は船べりでバラシT_T)と鮎サイズを5匹釣ったとこで、ここも風が強くなって釣りにならなくなり終了。2匹は刺身に、5匹は塩焼きで家族の腹に。家族には塩焼きが一番好評なんだよねぇ。

こんなものを見つけてしまった。そして「即ポチ」。^^;

数日中に届くと思うが、付けるものはいっぱいあるぞ。

自転車、バイク、ボート・・・やっぱり一番見たいのは海の中だなぁ。

楽しみ楽しみ。^_^