いやはや、すっかり出遅れてしまったが、やっと今年最初の釣行に出た。

天候は抜群、気温もバッチリ、海況は最高、そしてメンテが終わったばかりのHHは絶好調。久しぶりに50km/hで気持ちよくぶっ飛ばし一路遠州灘へ。

まーなんて気持ちの良い日だこと。どでかい太陽の下には他のフネもいっぱいだ。(分かってると思うけど、実際にはこんなに大きくない。カメラのせいだからね。)

釣りの方はぜ〜んぜん釣れない。ジギングしてる人は結構いるけど、みんなも釣れてないようだ。あまりに気持ちいいのとあまりに釣れないこともあり、ここで珈琲を飲むことに。お湯を持参のインスタント珈琲。これはこれで美味いのだ。

久しぶりの景色。遠州灘から見た浜松駅前のアクトタワー。

午後から天気が崩れそうだったのでお昼過ぎに浜名湖内に戻り、久しぶりの浜名湖なのでちょっと偵察してからマリーナに帰港。

釣果はなかったけど、久しぶりだからかどうなのか、結構それなりに充実していて楽しかった。でもやっぱり家族にお土産は欲しいなぁ。今日はサビキを持っていかなかったけど、これからは釣法に拘らず食材確保を優先するように心がけよう。

先日結構な雨が降ったし強風の日もあったので、また苗の様子を見に行ってきた。

山はすっかり新緑に彩られ、木陰も出来つつあり、夏に向かってまっしぐらだ。地面の方もあちこちから草やら木の新芽やらがいっぱい出てきてる。なんかここら一帯からすごい生命力を感じるなぁ。草とか木の一つ一つじゃなくて、地面も含めて全体が生きてる感じ。訳もなくみんな愛おしくなってくる。とりあえず刈らずにみんなそのままにしておこう。

さて、植えた苗たちはどうだろう?

まずは渋柿の立石くん。新芽が大きくなってほころび、葉っぱが出てきていた。よしよし。その奥の甘柿の早生次郎くんは・・・相変わらず沈黙を保っているな。でも枯れた様子はない。新芽も一応付いているので、目覚めるまでもう少しかかるのかな?もう一度刺激をと、先端を少し切ってやった。反応はどうかな?

二段目の奥にある栗の丹沢くん。新芽が大きくなりたくさんの緑が出てきた。いいぞ、そのままどんどん行け。

最初から元気の良かった栗の筑波くん。もう開いた葉っぱがいっぱいだ。そうそう、君は学級委員長としてみんなの模範となってくれたまえ。

オリーブはみんな変わりなく、葉の付け根あたりに小さな新芽を付けていた。今のところそれほどの成長は見られないが、みんな元気そうなのでヨシとする。その中のレッチーノくんだけが長い枝が垂れ下がってしまっていたので、木の枝を立てて支えてやった。

その他、みかんの青島くんも特に変わった様子はなく、葉っぱも元気にしていたので大丈夫だろう。これから夏にかけてみんな大きくなってくれるといいなぁ。

昨日、自宅に雨水タンクを設置した。ステンレス製の直方体型で、タンク容積は60cm×40cm×118cmの約270Lだ。取り付けは簡単で、場所さえ決まれば自分ですぐに出来る。ただ、大きい上に結構重いので、一人で台に乗せるのはきつい。二人でやるのが無難。

取水の方法は雨どいからだが、この取水器が優れものだ。今までの方法では、雨どいをかなりの長さ切らなければならなかったが、この取水器ならわずか6cm切ってホースを一本繋げるだけで、オーバーフローまできちんとやってくれる。

昨夜一晩雨が降ったのでどれくらい溜まったか蓋を開けてみたら、取水口までいっぱいに溜まっていた。蓋を開けたら水圧で本体が膨らんで蓋が閉まらなくなったので、一度水を全部抜いた。写真はその途中のもの。

それにしても雨水は結構溜まるものだ。やはりこれを利用しない手はない。庭の水やりに使えば、結構水道代の節約になる。水道代の約半分は下水道代だが、庭にまく水まで下水道代を取られているわけだ。これからの水道代がどれくらいになるか楽しみである。

■雨水タンクの購入先
(有)親和工業所

「脱原発 NO NUKES」サインをカッティングシートで作りました。耐候性のシートですので屋外で5年は保ちます。サイズは文字部分で約18cm x 10cm。二枚作りましたので、一枚は要望のあったこいちさんに送ろうと思いますが、もう一枚は意思表示として貼って頂ける方ならどなたにでも差し上げます。また、黒以外にも白のカッティングシートがあります。白なら貼ってもいいって方がいれば作って差し上げます。メール下さい。^_^

ちなみに貼り方はこちらを参照して下さい。

カッティングシートの貼り方

http://www.youtube.com/watch?v=q2ymjl_b040

勇気を出さなきゃ原発は無くならねーぞ!

欲にまみれた生活から抜けられねーぞ!

子供たちに新しい生き方を示すなら今しかねーぞ!

大人だもん、勇気出そうぜ!

いやぁ、世界にはポピュラーでなくてもゴキゲンな音楽がいっぱいありますな。

GPS携帯が出てきたときから予想されたことですが、やはり位置データは収集されていました。(下記引用部参照)

今日、パソコンも携帯電話も通信の履歴は全て記録されていると言っていいでしょう。先の京都大学の不正入試事件で、携帯電話のアクセス記録から簡単に被疑者を特定できたことでもそれは明らかです。パソコンでも自宅やモバイルなど正規に契約している回線からのアクセスなら、プロバイダで保存される記録との照合で簡単に追跡は可能です。行政権力のプロバイダへの情報提出要求も、ネット犯罪が増えているのを理由にどんどん条件が緩和されています。逆に私たち庶民のアクセスには規制が強化される一方です。

「オレは別に悪いことをしてないから見られて困ることはないよ」と言う人もいます。本当にそうなの?ちゃんと考えているの?24時間365日、どこで何をして誰と会って何を食べて何を買ってどんな本を読みどんなブログを書き誰とどんなメールをやり取りし・・・等々を、どこか遠いところから監視されて生活しているのが本当に平気なの?さらに、出身はどこでどこに住んで収入はいくらで家族構成はどうで借金はあるのかどんな仕事か社会保障はどうか健康はどうか保険はどうなのか犯罪歴はあるのか等、国民総背番号制が出来ればすべての情報がリンクして国民は丸裸にされてしまいます。(もう既に半裸状態ではありますが、全ての情報が一元化されたデータベースの威力は絶大です。)

既に「お金(貨幣)」は単に国家の強制力によって価値があると信じられているコンピュータ上の数字でしかありませんが、私たち国民の「生命(いのち)」も、国家に管理されたコンピュータ上のデータでしかなくなる日が近づいているのを強く感じるこの頃であります。

iPhoneだけでなくAndroidも端末の位置情報記録を送信していたことが発覚。前者はAppeへ、後者はGoogleへ

時刻: 4/22/2011 | 投稿者 GaApps

米Wall Street Journalは現地時間21日、米Apple製スマートフォン「iPhone」と米Googleが開発する「Android(アンドロイド)」を搭載する端末が、いずれも端末の位置情報を記録し、そのデータを前者はAppleへ、後者はGoogleへ送信していることがわかったと報じた。

Androidについて同紙は、セキュリティ専門家の調査の結果、少なくとも台湾HTC製のスマートフォンでは端末の位置情報を数秒おきに記録し、1時間に数回Googleへ送信していたことが確認できたとしている。データ送信の際には位置情報に加えて、端末の固有ID、ユーザーの氏名、周辺のWi-Fiネットワークの信号強度なども合わせて送られていたとのことだ。

しかし、他のメーカー製も含めた全ての端末で同様かどうか、また米国外の国でも同じかはわかっていない。

iPhoneについても端末の位置情報を記録し、暗号化されたデータが12時間ごとにAppleに送信されている。データ送信に関しては、昨年Appleが米下院議員Ed Markey氏に対してこの件を明らかにしていたようだ。ただし、位置情報が送信されるのはGPS機能(「設定」→「位置情報サービス」)が有効になっている場合。

UPDATE
件名を修正。

【情報元、参考リンク】
Wall Street Journal/Apple, Google Collect User Data

夕べの雨と今日の強風で秘密基地の苗たちがどうなったかを見に行ってきた。彼らは特に問題もなく元気にしていた。特に栗の筑波くんの芽がいくつも膨らんできていて、一番元気が良かった。他のみんなも筑波くんを見習って頑張って欲しい。

ついでに刈った木や枝を整理してきた。二段目に積んであったやつを、

一段目にほとんど移して整理し、

二段目の手前につづく細長いエリアの草を刈ってきた。

これで二段目に小屋や火を焚ける炉を設置できるスペースが出来た。どんなものをどう配置するか、一生懸命考えよう・・・

 

原発全廃支持の意思表示として、軽トラに「脱原発 NO NUKES」のメッセージを付けた。ここから印刷用のPDFをダウンロードして印刷、ラミネータでラミネートしてから木製ロッドケースの後ろにネジ止め。

これで少しくらいデモとしての効果はあるだろう。もちろんデモの対象は後ろのクルマだ。ずっと目の前に見えているから、かなり印象に残るだろう。(笑)

フジサンケイグループが主催する「地球環境大賞」という賞があり、第20回の大賞に「東京電力」が選ばれていた。3.11の震災の直前の話であるが、何とも皮肉なものだ。(おやおや、福島第一原発を作った東芝も入っているな。)

第20回地球環境大賞の受賞者決定(2011.2.25)

追記だろうが、4月5日の授賞式は延期とある。まさか延期した後、東電がそのまま受賞するんじゃあるまいな。こんな事態にしてくれた東電には、「地球環境破壊大賞」を作ってイヤでも受け取ってもらわねばなるまい。もちろん賞金授与ではなく、罰金と賠償金納付である。