一年半ぶりくらいだろうか、以前は週に何度もランチに行っていたがすっかりご無沙汰していた店「トロンバ」へ久しぶりに行った。と言っても以前通っていた店ではなく、本日4月16日にオープンした市野本店の方だ。

ちょうど一年くらい前から健康のために食生活を変えたので、昼はほとんど外食をしなくなってしまったのだが、先週だったか、ほんの気まぐれにトロンバのHPを覗いてみたら、市野イオンの側に新しい店がオープンするというではないか。ってことで良い機会なので久しぶりに行ってみることにした。今日は寒くて雨も降りそうだったが、オープン初日で駐車場が混むかもと思ったのでバイクで。

店は内外装ともホワイト系を基調としたシンプルなデザイン。所々にビビッドな色やメタルを使ったりして、ハイテクモダンとでも言うのか、今までの店とはだいぶイメージが違う。それから、とにかく広い。二階建てなのだが、キッチンの上が大きく吹き抜けになっていて、明るく開放感たっぷりだ。

入り口を入ったところで、前の店で顔馴染みだった女性副店長に「あらー、久しぶりですねー」って言われて。そのあとキッチンで調理中のオーナーさんに言いに行ってくれて、オーナーさんともとりあえず「お久しぶりです、おめでとうございます」のご挨拶。この店の開店と共に1号店の三方原店の方は閉店とのこと。あちらも何度かお世話になったので残念だが、まあ大きくなって移転と言うことなので、めでたい話には違いない。

早速いつものパスタランチと食後の紅茶を注文。以前は必ず大盛りだったが、今は普通盛り。^^; 最初に出てくるサラダ、スープ、バケットが前の店とちょっと違う。続いてパスタ。キャベツとソーセージのペペロンチーノ。アルデンテに近い茹で具合のディ・チェコ10番。あー、バターとガーリックの利いた懐かしいあのいつもの味だ。^_^

久しぶりにお気に入りパスタを堪能した後は、以前通っていた板屋町店の方へも行ってみたくなり、オーナーさんに挨拶をしてバイクで板屋町店まで。

こちらの店に入ると、顔馴染みなのはホール担当の女性ひとりだけ。こちらも「本当に久しぶりですねー」ってご挨拶。^^; 一年以上来てないって話しをすると、「私も一年半産休でお休みしてたんですよ」とのこと。それからもう一人の馴染みだった調理担当の女性も現在産休とのことで「あらまあ、出産ラッシュですね!」と盛り上がり。いやはや、時間は着実に流れているんだねぇ。

話しをしたかった調理主任の彼は不在。ディナータイムからの勤務で店に来るのは4時くらいとのこと。残念だったけど、また行きますよ。これからは時間が自由になるから、天気の良いバイク日和の日にでも。^_^

今日、19年間やってきた会社の営業を終了した。まだ解散や清算結了の手続きがあるが、明日からは個人事業としてこれまでの仕事を継続しながら、来るべき時代に向けてどのような生き方をするかを模索していくつもりだ。

この世に生まれてから社会に出るまでは準備期間として、大学を出て大手メーカーの技術者として働いていた7年間が私の人生・第一幕だとすれば、独立して自分の会社を設立してやってきた19年間は第二幕、そして会社という形態からも独立し、全くの個人となって仕事を始めるこれからは、人生・第三幕と言える。

これまでも台本など無かったも同然だが、第三幕はこれから生き方を模索するのであるから、さらに筋書きはない。しかし、だからこそワクワクもする。答えが出るか出ないかはやってみないと分からないが、どんな結末になろうとも、自分の生を全うできるように生きてみたい。

本日3月23日、隣接する新居町を吸収合併して新しい湖西市がスタートした。写真は今朝の中日新聞から拝借したものだが、中央から左に見える浜名湖西岸の町が新居町だ。ほぼ中央に見える長方形のエリアが浜名湖競艇場で、この西側の水路脇に私のフネが係留されているマリーナがある。新幹線がすぐ側を通っているので、新幹線からも私のフネが見える。

浜名湖は非常に浅い湖で、この写真でも瀬の様子がよく分かる。瀬の中に濃く見えている部分はアマモを中心とした藻場だ。この瀬の間を縫うように、毎日潮が行ったり来たりしている。潮の流れは大変複雑で、しかも結構速い。風向きも考慮して浅瀬やカキ棚などの障害物を避けながら魚の居そうなポイントを流していくのは、慣れないとなかなか難しい。それも操船と釣りが同時進行だから釣りに没頭しているわけにはいかない。ポイントは無数にあるが、常に魚がそこにいるとは限らない。ルアー船もかなり多いので魚へのプレッシャーも大きい。出船を繰り返して数をこなさないと、当然釣果も上がってこない。なかなか厳しいフィールドだ。

写真右下に見えるのが遠州灘と繋がる「今切口(いまぎれぐち)」だ。200mほどの幅で、一日4000万トンの水が出入りしていると言われている。この上に架かっている橋が浜名大橋。この今切口を通って遠州灘へ出て行くのだが、大潮ともなるとここの流速は1.8m/secにもなり、突堤の先あたりでは潮がぶつかり合って三角波が立つ。ここを出るには20ftは必要と言われているが、ハンマーでも通過は可能。ただし、凪いでいるときで、波を選んで慎重に進むことが条件。

このあたりの浜はいい波が寄せるので、愛知、関西方面から多くのサーファーが訪れる。つまり、うねりが結構あるのだ。風波が立たない日でも、大きくゆったりとしたうねりがあったりするので、船上で慣れないノット結びなどをしていると危うくゲロリアンになりそうになる。要注意。

以上、湖西市と私のフィールドの紹介でした。

なんか替え歌にハマりそうです・・・

♪毎度ボウズの悲しさなんて
♪わかりゃしないわ釣れてる人に
♪止して止してよなぐさめなんか
♪厄と不運のしみついた
♪どうせ私は不釣の男

調子に乗って二番

♪バラさないでと震える指に
♪男心はいつでも弱い
♪そうよそうなの昨日の朝も
♪たどりつきたいランディング
♪夢を消された不釣の男

さらにもういっちょ

♪浜の噂に追われて泣けば
♪あせてみえますエバグリさえも
♪つらいつらいわつめたい海を
♪怨むことさえあきらめた
♪弱い私は不釣の男

毎度お粗末様でした・・・m(_._)m

※写真のフネは本題とは関係ありません。

♪スズキひと筋にかけた恋
♪今日の時合いを信じたの
♪さがしさがし求めて
♪ひとりひとりさまよえば
♪行けど切ないゴミばかり
♪ああ浜名湖は今日もダメだった

お粗末様でした・・・m(_._)m

今日は朝方ちょっと風があったが昼時に風向きが変わって凪ぎ、天気も快晴だったので気温も上がって穏やかないい日になった。浜名湖通行証の更新とフネのメンテを頼みにマリーナへ行ったついでに表浜名湖をぐるっと回って様子を見てみた。潮は下げ止まってから上げ始めた頃。冬時の透明度の高い潮と違ってちょうど良い具合に濁りがあり、水自体に生気を感じるようになった。キビレも開幕したらしいので、表浜名湖ではそろそろルアーでもいけるかもしれない。(ってそう簡単には行かないのが釣りなんだけど。^^;)

来る途中浜名大橋から今切口を見下ろしたら1杯だけハンマーらしきフネが。あー、きっとあれはrikiさんだなと思いながらマリーナに着くと、案の定rikiさんのフネはない。後で電話してみたらやっぱりそうだった。今日はエサで根魚が少し釣れていたようだ。いろんなことにチャレンジしているようで、私も見習わなきゃね。

今月は週末があと2回。どっちかで行けるかどうか・・・

先週末、突然お客さんからサポート要請があり、急遽福岡の博多まで出張することになった。5日(金)に電話があって、7日(日)の昼に現地入りし、午後半日でシステムの導入セットアップを終えるというなかなかスリリングな予定。でもせっかく九州まで行くのだから、ちょっと足をのばして大分まで行きたいなぁと思い、最近ブログでやり取りしているさささんに連絡。8日(月)を一日空けてくれるというありがたいお言葉に甘え、お世話になることに。^_^

まずは昼食抜きで18時までパソコンに付きっきりというシンドイ仕事をやっつけ、タクシーに飛び乗って博多駅から大分行きの特急へ乗り宇佐駅まで。宇佐駅で待っててくれたさささんと再会の挨拶を済ませ、早速夕食を食べに美味しいうどん屋さんへGO!

お腹ぺこぺこのところで頼んだのは写真の「ちゃんこうどん」。これが当たりだった。美味しい出汁と盛りだくさんの具に自慢のうどん。う〜ん、満足満足。^_^

翌日は、雨はないが波が高そうな予報。出撃できるかどうかは行ってみないと分からないとのことで、とりあえず朝7時にホテルに迎えに来てくれることに。

翌朝ロビーで新聞を読みながら待っていると、さささんがハンマーを牽いて登場。やっぱりトレーラブルはかっちょいいですな。ホテルのおじさんも興味津々で外に出てきてボートをなめ回すように見る始末。^^;

はい、ここから昼食までは省略。結局出るには出たけど波が高くて帰りの状況が危ぶまれたので、途中まで行って断念。一度もジグを落とすことなく波を被って大分の潮を味わっただけで帰港。その後しばらくドライブして昼食となった。

昼食はお薦めの海鮮丼。これがまた美味しい。盛り合わせなのでいろんな魚が入っているが、どのネタも実に旨い。そしてまたタレがいい。色は結構濃いのだが見た目ほど濃い味ではなく、ごはんにしみこませて食べても旨い。味は違うが雰囲気的には蒲焼きのタレのような感じ。この海鮮丼も大満足。^_^

釣りが残念な結果になってしまったので、観光をすることに。豊後高田の昭和の街を散策した。まあ昭和の雰囲気を味わえるように作られた街なのだが、懐かしいものがあちこちにあって心が和む。

途中コロッケ屋に寄って揚げたての「和牛上」を買い、二人でもぐもぐしながら街を歩く。揚げたてのコロッケってなんでこんなに旨いんだろう。歩きながら食べるから余計に旨いのかな?

さてこの後、私のハンマーのスターンレールを作ってくれたプロテックさんへ是非行ってみたかったので、さささんにお願いして中津まで。ところが代表のHさんは仕事で外出中。その日は戻りが遅いと言うことで、ショップの女性の方とさささんと3人でいろいろ話をして、Hさんと会うのは翌日の午前中にということで、私はもう一泊。^^;

この日の夕食は中津のうどん屋さんのステーキセット。うどんとステーキのセットという信じがたいミスマッチメニューだが、これがまた美味しい。値段の割りに良い肉を使っているようで、大変美味しく頂いた。私はここ一年で食事の量がかなり減ったので、だいぶ食べ過ぎてしまったかな?と思ったが、意外にもお腹は絶好調であった。

翌日の朝、またさささんがホテルまで迎えに来てくれて、再び中津のプロテックさんまで。電話とメールではやり取りしていたが、Hさんにお会いするのは初めて。予想していた通りの方で、午前中いっぱいいろいろ話をして、大変楽しい時間を過ごさせていただきました。^_^

その後中津駅までさささんに送って頂き、近いうちの再会を約束してお別れ。二日間にわたり私のために時間を割いてくれて、本当にありがとうございました。浜名湖にも是非来て下さいね。^_^

中津から小倉までは特急「かもめ」。JR九州の列車はどれもオシャレだね。木のフローリングに革張りのシート。見た目も座り心地もよく快適な旅だ。列車での移動は九州に来たときの楽しみの一つ。

小倉駅でのぞみに乗り換え。その前に売店で昼食の駅弁を購入。ホテルでしっかり朝食を取ったので、最初は昼食を抜こうかと思ったんだが、駅弁があまりにも美味しそうだったので、一番人気の「うにめし」を。やっぱり美味しかった!
しかしなんですな、釣りの話題がないと食い物の話題しかないのもいかがなものかと。^^;

小倉から関門トンネルをくぐって山陽道に入るとあたりはだんだん雪景色に。途中徐行運転もしているようで、ダイヤも10分くらいの遅れらしい。このあたりも結構雪が降るのね。@@;

今回は突然の出張で九州訪問となったが、せっかくのチャンスに大分でジギングが出来なかった無念を晴らすべく、また近いうちに来たいと思う。その時にはこの駅あたりで誰かさんを連行できれば・・・と思いつつ浜松へ帰る私であった。^_^

昨日、スーパーカーの初仕事に出動した。例の里山地域に住んでいるSさんの依頼で、薪の材料となる丸太をもらい受けに奥浜名湖までSさんと行ってきたのだ。その場所はSさんの親戚の人のもので、将来はここを造成して家を建てるのだそうだ。

現地に着いてみると、道路からは割りと急な斜面になっており、既に切り倒された丸太がいくつか転がっている。ここにある木は好きなだけ持って行って いいよ、とのこと。しかし軽トラが積める量はそれほど多くない。薪として使えそうで持って帰れそうなものを選別して、いよいよクレーンの登場だ。

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早速用意してきたループ状のスリングをチョーク掛けして吊ってみる。おおー、これはいい、バッチリだ。

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吊った丸太を荷台に並べて積んでいく。積載限度が350kgでクレーンが88kgなので、積める限度は260kg程度。(クレーンの最大定格荷重が250kgというのはそう言うことか。)生木は非常に重く、あまりたくさんは積めないので2回に分けることに。

一度Sさん宅に持ち帰って降ろす作業。ここまでくるとかなり扱いに慣れてきた。今日は二人いるので人力でも出来ないことはないが、1本30〜40kgはありそうなので数をこなすのはかなりの重労働だし、大体すぐにでも腰をやられそうだ。また誤って転倒でもしたら怪我の可能性も高い。やはりクレーンは安全で楽ちんだ。

降ろし終わって再度現地に向かい、二回目を積み込み、その帰りに美味しいピザランチをご馳走になってSさん宅へ戻る。作業を終えてから例によって庭でお茶を入れてもらい、その火でモチの磯辺焼きを焼きながらいろいろと夕方までお話。天気も穏やかで、楽しく充実した一日であった。

海もいいけど、山もいいよねぇ。^_^

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新しい年が明けて、平成22年となった。西暦で言えば2010年。

今年は、明けて3日目に会社の部下の葬儀で弔辞を読むという、大変悲しい幕開けとなった。彼はかつての音楽仲間でもあり、仕事も音楽もその能力を存分に発揮して功績を残してきただけに、誠に、まことに残念でならない。彼の冥福を心よりお祈りするばかりである。

世の中が大きく変わりつつある中で、その流れを読み、その流れに流されることなく生き残るための道を、模索するのが今年であると直感している。私の生活も大きく変わるだろう。そしてその相棒に選んだのがこのスーパーカーである。

もちろんHammerHeadもこれまで通りの相棒である。SRM社長に頼み込んで、HHの船体デカールを譲って頂き、スーパーカーをこれでデコレーションしたのが上の写真。2台の相棒で道を見つけに行くのである。さて、どんな道が見つかるのであろうか。

ちなみにスーパーカーの最初の出動は、1月下旬に奥浜名湖の方へ、切り倒した丸太をもらい受けるSさんの手伝いに。^_^

10月初旬に発注して納車待ちだった「スーパーカー」が今日やってきた。
その「スーパーカー」とは・・・これだ・・・!

スバルサンバートラック&ミニクレーン

ベース車は「TCスーパーチャージャー」でABS付き。
ね?フツウじゃないでしょ?

ちなみに家族、親類、友人、その他、みんなに言われた・・・

「こんなクルマ買って何すんの???」

ふふふ、これからこういうクルマが活躍する時代になるのさ。~_~v

いま手元にデジカメがないので写真はまたいずれ。