今日は午後から山の土地へ作業に行ってきた。二段目の切り残してあった木を切ったあと、下から一段目に上がるスロープをきれいにし、上から1/3くらいに階段を作った。次に来たときは下まで作って、土を盛る予定。

帰る途中にある展望台からの夕陽を見たかったので、早めに終わって見に行った。この展望台は浜名湖がほぼ全貌出来る浜名湖随一のビューポイント。今日は天気も良くて最高に良い眺め。良い一日でした。

今日、二段目を制覇した。これは二段目から、一段目と二段目を撮った写真。右下が一段目。左側が二段目で、真ん中はまだ草木が生えている境目の斜面。一段目から二段目は梯子がないと上れないくらいの急斜面。

次の作業は一段目と二段目の間の階段を作ることかな。

今日、朝から夕方までかかって入り口スロープと一段目の草刈りを完了し、ほぼ土地の全容が掴めるようになった。

↓これは下から一段目へ上がるスロープの部分。桜の木から向こうが一段目の平地部分。

↓一段目入り口の桜の木からスロープ下を望む。左には刈った草木が山積み。

↓一段目一番奥から入り口方向を望む。写真右端奥が桜の木。その左に積み上がっているのは刈った草木。写真正面の3mくらいの土手の上に二段目の平地部分がある。

土手の端から二段目の平地部分にも登ってみたが、松を中心とした木が生い茂っていて中には入れなかった。次回は二段目を制覇したいが、それより先にこの土手をきれいにする必要があるかな?

まあゆっくり考えよう。

親戚がガソリンスタンドをやっていて、以前より要らなくなったドラム缶をもらえるように頼んでおいた。それを昨日もらってきたが、家には置くスペースがないし、いずれ新しく買った土地の方で(炭焼き窯として)使うので、そちらに置きに行ってきた。

この土地はほとんどが斜面だが、車一台の駐車スペース分くらい道路面と同じ高さの平面がある。とりあえずそこの草刈りをして、ドラム缶を置いてきた。昼過ぎぐらいまでは晴天で、Tシャツとその上から着ていたツナギが汗びっしょりになった。久しぶりに屋外で作業し、良い運動になった。

作業が終わったら釣り道具を持って歩いて湖畔へハゼ釣り。既にたくさんの人がハゼ釣りを楽しんでいる。家族連れが多い。

今日は去年買ってあったガルプのアオイソメで釣る。こんなんでもちゃんと釣れるかな?とやってみると、すぐにこつこつとアタリが。しかしハリまでなかなか掛からない。本当のエサではないので、味見などをさせず一気に食わせるために垂らしを少なくしてみる。おおー、釣れた釣れた。まだ小さいね。しかしまだ掛かりが悪い。まだハゼも小さくて、ハリが大きすぎたようだ。次はもっと小さいハリを持ってこないと。

結局釣れたのは2時間ほどで4匹のみ。(うち1匹いつの間にか逃げられた。どうやって逃げたかは不明。)さすがにこれだけじゃ持って帰って料理するわけにもいかんので全てリリース。ま、のんびり楽しめたからヨシとする。次はもうちょっと釣れるように考えてこよう。

浜名湖畔地域に土地を購入した。地目は原野、現況は山林。しかし、ここはかつて別荘地用に開発されたところで、山の斜面に4mほどの幅の平坦地が2段造成されている。この生い茂った草木を刈れば、その平坦地を利用できる。

ここは以前は都市計画に関して未線引きのところだったが、最近になって市街化調整区域に指定されてしまったために、基本的に建築物は建てられなくなり、結果、別荘地としては使えなくなってしまった。そのために捨て値処分価格で売り出していたのを見つけ、即決した。(もちろんすぐに下見に行って現地を確認した後だが。)

今日登記を済ませたので明日からでも自由に使えるようになったが、草木を刈る作業は、気候も涼しくなって草木も成長を止め、スズメバチなどの活動期を過ぎた11月頃から始める予定だ。

これからゆっくり時間をかけながら、ここに畑を作り、炭を焼き、魚を捕って暮らせるような自給自足の足掛かりを作っていきたいと思う。もちろん100%自給自足などできないので、いろんな人との共生の中で、自分が何が出来るかを探ることになる。そういう意味では、目指すのは共同体の中での自給自足だ。これを楽しみながらやっていきたい。

白く塗ったら娘に西洋棺桶のように言われたし、白一色じゃあ間が抜けてるので両側にワンポイントを入れることにした。カッティングプロッタでサメ型のステンシルを作り、赤のスプレーペイントを吹いた。型があまり地に近いと毛細管現象で塗料が輪郭からはみ出すかもしれないと思い、とりあえず何も処置せずに適当に浮いたままやったら、案の定輪郭が多少ボケた。でもまあいかにもステンシルっぽくていいかな、と。海の中に漂う感じもするし。^_^

しっかし、これは目立つなぁ。遠くからでも一目でオレだって分かっちゃうね。^^;

昨日は初めてロッドケースを載せた軽トラで釣りに行ったが、やはり木の地色のままでは棺桶に見えてしょうがない。観音開きの扉ならまんまそのものである。防水もしなきゃいけないので白くペイントすることにした。仕上がりはご覧の通り。しかし、娘がこれを見て一言。「中からドラキュラでも出てきそう。」

日本式棺桶から西洋式棺桶に変わっただけか? -_-;

ちなみにこの作業台は非常に重宝する。あらゆるDIYの作業に使える。バラバラにして折りたたんでしまえるので収納も便利だ。作っておいて良かった。

明日と明後日は母を連れて旅行に出るので、何としても今日仕上げたいと気合いを入れた。各部に補強材を入れたので、あとはフタと軽トラに固定するための金具を取り付ければ完成だ。例によって作業の進捗を見ながら必要なものを考え、部品調達のためにホームセンターと金物屋へ買い出しに。

途中夕食をとり、照明を付けてまた作業開始。そして20時過ぎ、何とか完成にこぎ着けた。結局図面は一切描かず、すべて頭の中と現物合わせ。その割りにはまずまずのデキだ。上がフタをした状態の写真。

そしてこれがフタを開いたときの状態。

旅行から帰ったら中にクッション材を貼り、軽トラに実装だ。うまく行くと良いなぁ。^_^

軽トラに積むロッドケースだが、図面も引かずに全部頭の中でイメージして、さらにその場で修正変更しながら進めている(プロテック方式?^o^)ので、その都度必要な部材や部品を調達しに行ったりで、なかなか時間がかかる。最初の写真は骨組みが出来たとこ。こんな感じで軽トラに積む。

ロッドが剥き出しではナンなので、このようにベニヤ合板で囲って上に開閉式のフタを付けて完成。今日の所は補強材を入れたり細かい修正をしたりで、ようやく後は上のフタを付けるだけとなった。明日は雨なので作業はできないかも。完成は土曜日かな。

午前中に蝶番を付けて馬が完成。4台作るつもりが部材の購入数量を間違えて2台だけ。でもサイズ的にこれで丁度良いので結果オーライ。^o^

午後は帰省中の次男を連れてホームセンターへ行き、作業台の天板となるベニヤ合板と下に敷くSPF材を購入。これで910×1820の作業台が完成。(天板を載せた写真が何故か消失してしまったので、その前のSPF材を載せた写真で。)

さて、GW最終日の明日、果たしてロッドケースは完成するのか・・・。^^;