いやぁ、びっくりしました。先日4000人を超える支持者を集めて結党記念パーティーを開いた「国民の生活が第一」が解党し、これまた滋賀県の嘉田知事が結党したばかりの「日本未来の党」に合流することになりました。

以下の斉藤やすのり氏も言われていますが、政治は数です。それも質です。国民の望む質の高い政策を実現しようと思ったら、絶対に数は必要です。それが議会制民主主義の掟です。日本の未来を決定づける12月16日の総選挙に向けて、これは歓迎すべきことだと思います。何故なら、私たち国民が望むことは、支持する政党が勝つことではなく、望む政策が実現することだからです。私たち国民の生活を自分たちの手で守るためにも、次の総選挙には必ず投票に行きましょう!

コメント (2) > “「生活」解党→「日本未来の党」へ!”

  1. SR

    いやはや、激動の時代になってきましたね~・・・私もワラサ釣ってる場合じゃありませんね(笑)。
    自分も、何とか日本から原発を無くしたいと考えている一人ですが、「脱(卒)原発」を主張する多くの政党のうち、どこが一番実行力を持つのか?について、推移を見守っているところです。

    11月 30th, 2012 | 23:04:43
  2. 「脱(卒)原発」を主張しているところはたくさんありますが、本気でやろうとしているのは(つまり実行力もあるという意味で)「日本未来の党」だけです。今の「官僚主導」「対米従属」「経済最優先」などを「政治主導」「対米自立」「生活最優先」に変えられるのは、小沢一郎のいる「日本未来の党」だけです。だからこそ、小沢一郎は常に司法官僚である検察や官僚と癒着した大手メディアから激しい攻撃を受けるわけです。既得権益層は、みんな小沢一郎が怖いのです。

    12月 1st, 2012 | 0:18:44

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