6月
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今日は二十四節気の芒種(ぼうしゅ)。 芒(のぎ : イネ科植物の果実を包む穎(えい)すなわち稲でいう籾殻にあるとげのような突起)を持った植物の種をまく頃、だそうだ。うちの近所の田んぼもすべて田植えは終わったようだ。
毎日デスクワークばかりの生活だと所詮季節というものは「感じる」ものでしかないが、農家の人たちにとっては季節(=暦)が生活の「リズム」そのものなんだなぁと、毎日散歩で見ていて思う。
釣りをするようになって、(所詮趣味の域での話だが)私も少しずつ季節が行動に結びつくようになった。 自然が季節と共に動いている以上、自然を相手にするには自分もそれに合わせるしかない。でもそれによって自然との一体感を感じられるとき、とても幸福な気持ちになる。やはり人間は自然の一部なんだなと思う。
釣りをしてると季節の変化ってものすごく敏感になりますね。
人間だけが、季節に逆らって生きてますよね。
自然の摂理に従ってないつけが、まわってきてるようです。(^_^;
ですよね。
人間は自然の恵みがあってこそ生きられるのに、近代以降は人間がその自然からどんどん離れていってしまいました。いま環境や食料・資源の問題が盛り上がっていますが、これらはすべてお金と結びついた問題です。我々が生きていくのに必要なものを、すべて相場の立つ金融商品として扱おうというものです。つまり我々の生存自体が、金融商品の相場によって左右されるということです。地球を大事にしようなどと言う単純なものではありません。私たちは今一度、生存のために、自然と共に生きることを考えなければならないでしょう。
お疲れ様です。
季節を感じる写真ですね。
近所では、最近雨不足で、農家の方が、先週から降った雨に追われ
大急ぎで田植えをされてます。
その姿を遠く後ろから見ると、伝わります。
あのばーちゃんに「負けんようにがんばらんといかん。」
自分ががんばらんといかん。
それにつきますね。
ウィッ。失礼。
ほんとにね。ばーちゃんに負けちゃいかんですよ。
昔の人は逞しかったですよね。
自分で食べるものは自分で作る。これができたらコワイもん無しですよ。
こちらも昨日、義姉家の田植えが終わりました^^;
今日は筋肉痛です。。
毎年田植えと稲刈りは手伝っていますが、自然の大切さを
感じさせてくれる良い機会だと思っています。
ほんと、自然って偉大ですね^^;
cinqさん、毎年田植えと稲刈りを手伝われているんですか。
いやぁ、素晴らしいです。^_^
しかし筋肉痛って・・・もしや手植えですか?^^;
さすがに手植えではありませんが、田んぼが湾曲してますので、
空いたスペースには手で植えないといけません。
一番大きな田んぼは扇型なんで大仕事です。。
たぶん代掻きが筋肉痛の要因かと・・・^^;
ほんと、お米のありがたさを感じますね。
粗末にしてる人を見ると、田植え&稲刈りツアーに連れて行きたく
なります(笑)
なるほど。^_^
田植えと稲刈りは労働量から言えば一番キツイでしょうけど、
米作りの過程では一番充実感のある作業かもしれませんね。
ちなみに昨日の夕方、夕食後に中1の娘と田植えの終わった田んぼで
カエルの鳴き声を聞いてました。娘はカエルの鳴き声が好きなんです。^^;