なぜ原発が国策として様々な危険を無視して強硬に作られつづけてきたのか、今まで本当に不思議でならなかった。単なる役人や電力会社の利権だけではない、何か別の目的があるはずだと思っていたが、それが何かははっきり分からなかった。しかし、それを鋭く指摘する人がいた。

原発推進の正体は「日本列島を核の墓場にする計画」だったのではないか

核兵器を大量に抱え処理に困っている白人たちが、極東にあってその東には広大な太平洋しかなく、何かあっても自分たちには何の被害も及ばない日本を核のゴミ捨て場にしようとしているのなら、その国土に暮らす私たちはそれを全力で阻止しなければならない。

電力需要はますます増えるって?日本にはエネルギー資源がないって?原子力に頼らなければ電力不足になるって?冗談じゃない。豊富な地熱や風力などの自然エネルギーで十分まかなえるって話だぜ?仮にそれで足らなければガマンすればいいじゃないか。国民はみんながマンするぜ。ガマンできないのは誰だ?電力は誰のため?産業が今後もさらに成長しつづけなきゃいけないのかい?世界トップクラスの金持ち国家がこれ以上経済的に豊かになってどうするんだ?それよりも国土を守ろうよ。この美しく自然豊かな国土に安心して住めるようにしようよ。今こそみんなで「原発全面廃止」を掲げようよ。

コメント (2) > “国家を愛すな、国土を愛せ”

  1. 激しく同意します。

    4月 4th, 2011 | 8:09:37
  2. >こいちさん
    昨日も緑色の液体が撒かれ土地が固められていくのをTVで見て、
    おいおい、それじゃこの土地はもう使いようがないじゃないか!
    これを見せられたら誰も戻ってこないぜ!それが目的か!?
    ってマジで恐怖を覚えました。

    この国の指導者はアメリカの指導者とつるんで突っ走ってます。
    半数以上の国民が反対の意思表示を明確に提示しない限り、
    この状況は変えられません。

    私たち自身の意識改革が必要ですね。

    4月 4th, 2011 | 10:24:33

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