親戚がガソリンスタンドをやっていて、以前より要らなくなったドラム缶をもらえるように頼んでおいた。それを昨日もらってきたが、家には置くスペースがないし、いずれ新しく買った土地の方で(炭焼き窯として)使うので、そちらに置きに行ってきた。

この土地はほとんどが斜面だが、車一台の駐車スペース分くらい道路面と同じ高さの平面がある。とりあえずそこの草刈りをして、ドラム缶を置いてきた。昼過ぎぐらいまでは晴天で、Tシャツとその上から着ていたツナギが汗びっしょりになった。久しぶりに屋外で作業し、良い運動になった。

作業が終わったら釣り道具を持って歩いて湖畔へハゼ釣り。既にたくさんの人がハゼ釣りを楽しんでいる。家族連れが多い。

今日は去年買ってあったガルプのアオイソメで釣る。こんなんでもちゃんと釣れるかな?とやってみると、すぐにこつこつとアタリが。しかしハリまでなかなか掛からない。本当のエサではないので、味見などをさせず一気に食わせるために垂らしを少なくしてみる。おおー、釣れた釣れた。まだ小さいね。しかしまだ掛かりが悪い。まだハゼも小さくて、ハリが大きすぎたようだ。次はもっと小さいハリを持ってこないと。

結局釣れたのは2時間ほどで4匹のみ。(うち1匹いつの間にか逃げられた。どうやって逃げたかは不明。)さすがにこれだけじゃ持って帰って料理するわけにもいかんので全てリリース。ま、のんびり楽しめたからヨシとする。次はもうちょっと釣れるように考えてこよう。

白く塗ったら娘に西洋棺桶のように言われたし、白一色じゃあ間が抜けてるので両側にワンポイントを入れることにした。カッティングプロッタでサメ型のステンシルを作り、赤のスプレーペイントを吹いた。型があまり地に近いと毛細管現象で塗料が輪郭からはみ出すかもしれないと思い、とりあえず何も処置せずに適当に浮いたままやったら、案の定輪郭が多少ボケた。でもまあいかにもステンシルっぽくていいかな、と。海の中に漂う感じもするし。^_^

しっかし、これは目立つなぁ。遠くからでも一目でオレだって分かっちゃうね。^^;

昨日は初めてロッドケースを載せた軽トラで釣りに行ったが、やはり木の地色のままでは棺桶に見えてしょうがない。観音開きの扉ならまんまそのものである。防水もしなきゃいけないので白くペイントすることにした。仕上がりはご覧の通り。しかし、娘がこれを見て一言。「中からドラキュラでも出てきそう。」

日本式棺桶から西洋式棺桶に変わっただけか? -_-;

ちなみにこの作業台は非常に重宝する。あらゆるDIYの作業に使える。バラバラにして折りたたんでしまえるので収納も便利だ。作っておいて良かった。

明日と明後日は母を連れて旅行に出るので、何としても今日仕上げたいと気合いを入れた。各部に補強材を入れたので、あとはフタと軽トラに固定するための金具を取り付ければ完成だ。例によって作業の進捗を見ながら必要なものを考え、部品調達のためにホームセンターと金物屋へ買い出しに。

途中夕食をとり、照明を付けてまた作業開始。そして20時過ぎ、何とか完成にこぎ着けた。結局図面は一切描かず、すべて頭の中と現物合わせ。その割りにはまずまずのデキだ。上がフタをした状態の写真。

そしてこれがフタを開いたときの状態。

旅行から帰ったら中にクッション材を貼り、軽トラに実装だ。うまく行くと良いなぁ。^_^

軽トラに積むロッドケースだが、図面も引かずに全部頭の中でイメージして、さらにその場で修正変更しながら進めている(プロテック方式?^o^)ので、その都度必要な部材や部品を調達しに行ったりで、なかなか時間がかかる。最初の写真は骨組みが出来たとこ。こんな感じで軽トラに積む。

ロッドが剥き出しではナンなので、このようにベニヤ合板で囲って上に開閉式のフタを付けて完成。今日の所は補強材を入れたり細かい修正をしたりで、ようやく後は上のフタを付けるだけとなった。明日は雨なので作業はできないかも。完成は土曜日かな。

午前中に蝶番を付けて馬が完成。4台作るつもりが部材の購入数量を間違えて2台だけ。でもサイズ的にこれで丁度良いので結果オーライ。^o^

午後は帰省中の次男を連れてホームセンターへ行き、作業台の天板となるベニヤ合板と下に敷くSPF材を購入。これで910×1820の作業台が完成。(天板を載せた写真が何故か消失してしまったので、その前のSPF材を載せた写真で。)

さて、GW最終日の明日、果たしてロッドケースは完成するのか・・・。^^;

「一体何に使うのだ?」とツッコミの嵐にあった軽トラ。
ちゃんと働いてますって。^_^

今日はホームセンターへ3mの杉の間柱材を買いに行き、軽トラに余裕で積んで帰ってきた。その後4本をそれぞれ4分割75cmにカットして今日は終了。明日はこれを作業台用の馬4つに組む。そして作業台が出来たら、次はこの軽トラにロッドが積めるように木製の収納箱を作るのだ。その時はまた材料の運搬に活躍だ。

GW連休中に完成するといいなぁ・・・

昨日、スーパーカーの初仕事に出動した。例の里山地域に住んでいるSさんの依頼で、薪の材料となる丸太をもらい受けに奥浜名湖までSさんと行ってきたのだ。その場所はSさんの親戚の人のもので、将来はここを造成して家を建てるのだそうだ。

現地に着いてみると、道路からは割りと急な斜面になっており、既に切り倒された丸太がいくつか転がっている。ここにある木は好きなだけ持って行って いいよ、とのこと。しかし軽トラが積める量はそれほど多くない。薪として使えそうで持って帰れそうなものを選別して、いよいよクレーンの登場だ。

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早速用意してきたループ状のスリングをチョーク掛けして吊ってみる。おおー、これはいい、バッチリだ。

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吊った丸太を荷台に並べて積んでいく。積載限度が350kgでクレーンが88kgなので、積める限度は260kg程度。(クレーンの最大定格荷重が250kgというのはそう言うことか。)生木は非常に重く、あまりたくさんは積めないので2回に分けることに。

一度Sさん宅に持ち帰って降ろす作業。ここまでくるとかなり扱いに慣れてきた。今日は二人いるので人力でも出来ないことはないが、1本30〜40kgはありそうなので数をこなすのはかなりの重労働だし、大体すぐにでも腰をやられそうだ。また誤って転倒でもしたら怪我の可能性も高い。やはりクレーンは安全で楽ちんだ。

降ろし終わって再度現地に向かい、二回目を積み込み、その帰りに美味しいピザランチをご馳走になってSさん宅へ戻る。作業を終えてから例によって庭でお茶を入れてもらい、その火でモチの磯辺焼きを焼きながらいろいろと夕方までお話。天気も穏やかで、楽しく充実した一日であった。

海もいいけど、山もいいよねぇ。^_^

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新しい年が明けて、平成22年となった。西暦で言えば2010年。

今年は、明けて3日目に会社の部下の葬儀で弔辞を読むという、大変悲しい幕開けとなった。彼はかつての音楽仲間でもあり、仕事も音楽もその能力を存分に発揮して功績を残してきただけに、誠に、まことに残念でならない。彼の冥福を心よりお祈りするばかりである。

世の中が大きく変わりつつある中で、その流れを読み、その流れに流されることなく生き残るための道を、模索するのが今年であると直感している。私の生活も大きく変わるだろう。そしてその相棒に選んだのがこのスーパーカーである。

もちろんHammerHeadもこれまで通りの相棒である。SRM社長に頼み込んで、HHの船体デカールを譲って頂き、スーパーカーをこれでデコレーションしたのが上の写真。2台の相棒で道を見つけに行くのである。さて、どんな道が見つかるのであろうか。

ちなみにスーパーカーの最初の出動は、1月下旬に奥浜名湖の方へ、切り倒した丸太をもらい受けるSさんの手伝いに。^_^

10月初旬に発注して納車待ちだった「スーパーカー」が今日やってきた。
その「スーパーカー」とは・・・これだ・・・!

スバルサンバートラック&ミニクレーン

ベース車は「TCスーパーチャージャー」でABS付き。
ね?フツウじゃないでしょ?

ちなみに家族、親類、友人、その他、みんなに言われた・・・

「こんなクルマ買って何すんの???」

ふふふ、これからこういうクルマが活躍する時代になるのさ。~_~v

いま手元にデジカメがないので写真はまたいずれ。