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解散・総選挙が論じられるようになった頃から、大手メディアは盛んに橋下や石原を持ち上げて民主、自民に次ぐ第三極として宣伝してきました。しかし、実態を見れば三党合意の「民自公」は同じ、一見対立しているかのように威勢の良い「維新」も、主張をころころ変えて結局は「民自公」と大差なし。つまり、民主はもうこりごり、でも自民にも戻りたくない、となった時に、国民にまた同じ種類のカードを引かせるための騙しです。
実際は、12/16の総選挙での対立の構図は「民自公プラス維新」と「日本未来の党」の二極対決です。性格的な対立で言えば、「対米隷属派」と「対米自立派」の対決です。決して大手メディアに騙されないようにしましょう。
新ベンチャー革命2012年11月29日 No.683
日本未来の党誕生:未来の日本を民自公プラス維新の大政翼賛会国家に絶対させないための国民の究極の選択肢と知れ!
内田樹の研究室
「フェードアウト」について
胸の空く様な大変気持ちの好いご意見に賛同いたします。
マスメディアの誘導に付和雷同されること無く、16日には必ず投票に参りましょう!
>LZさん
まさに私たち国民の覚悟が問われる歴史的選挙ですね。
私たちはしっかりと意思表示をしなければなりません。
そうしなければ、大新聞に踊らされた70年前と同じように、
また国民が塗炭の苦しみを味わうことになります。